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てんかんとは?
皆さんこんにちは!!
神戸市東灘区のこども発達サポート 運動療育特化型 放課後等デイサービス ロジコです。
本日はてんかんについてお伝えします。
てんかんとは
突然意識を失い、反応がなくなる、けいれんするなどの「てんかん発作」を繰り返し起こすことです。
ふだん人間が体を動かしたり、感じたりすることができるのは、脳の神経細胞の電気活動のおかげといわれており、その脳の一部の神経細胞が、異常な電気活動を起こすことによって発作が起こり、基本的に症状は一過性のものです。
原因不明な「特発性てんかん」と、頭部外傷、脳卒中、脳腫瘍、アルツハイマー病など何らかの疾患が原因の「症候性てんかん」に分けられます。
乳幼児から高齢者までどの年齢層でも発病する可能性があるますが、特に小児と高齢者で発症率が高いといわれています。
小児のてんかんは、生まれた時のなんらかの脳の損傷や先天性代謝異常や先天性奇形が原因で起こると言われている、てんかん(症候性てんかん)が多く、乳幼児期に発病する頻度が高いと考えられています。しかし、先進国では医療の発展により減少している事がみられます。ただし、小児てんかん全体では特発性てんかんが多く、特に発病時期は生後〜3歳までと学童期に起こりやすいことと言われています。
小児に多い発作として欠神発作があります。欠神発作は、普通に話をしている時や、何かをしている時に、急に意識がなくなる発作。発作が起こると突然、話が途切れたり、動作が止まってしまいます。その時間は20秒〜30秒と短いことが多いと言われています。また、けいれんなどの症状はあらわれないので周囲の人に気づかれないことも少なくありません。
食事中に箸を落としてぼーっとしたり、発作が頻回であると落ち着きがない、集中力に欠ける、授業中にぼんやりしている、とみられてしまうこともあります。
神戸市東灘区のこども発達サポート 運動療育特化型 放課後等デイサービス ロジコではコミュニケーションが苦手なお子様や集団行動が苦手なお子様、じっとしていられないお子様のお悩みを緩和するプログラムを提供しております。
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